あさひブログ
2015年11月 2日 月曜日
SAORI・SARA後援会~夢追い人
先日、津市内で行われた女子レスリングの吉田沙保里選手・土性沙羅選手の
世界選手権報告会&トークショーに行ってまいりました!
夕方の情報番組イッポウのメインキャスター、大石アナウンサーの司会で始まり、両選手の地元の方たち、後援会の方たちで盛り上がり、和やかで楽しい会になりました。
今回の世界選手権で16連覇を成し遂げた吉田選手ですが、ライバルたちに研究し尽くされているし、若い選手達がどんどん強くなってきているし、かなりのプレッシャーや怖さがあったようです。でもそれらをはねのけて、勝利するのはさすがです
我らが沙羅選手は、今回の世界選手権では銅メダル!試合前の計量の時から
めちゃくちゃ緊張していたそうです。試合が始まるとスイッチが入るらしいですけど。
まだ大勢の前でマイクを握るのは慣れていないのか、この日も緊張しているのが伝わってきました がんばれ!
さて吉田選手がCDデビューされたのはご存知でしょうか?
「目を覚ませ」!
生唄が聴けるかと思ったのですが、レスリング教室の子供たちとの大合唱になりました。曲名のイメージと違いスローテンポで前向きですてきな曲でした。
最後に、サイン色紙プレゼントのじゃんけん大会を来場者全員で行ったのですが、吉田選手の見事な仕切りっぷりに惚れ惚れしました
数年後の沙羅選手も、インタビューもたくさん受けて、テレビ番組出演にも慣れて
スター選手になっていくのでしょうね。
まずは来年のリオで、金メダルを!期待しています(*・∀・*)ノ
ところで私たちは、じゃんけんで1回も勝てず。。。残念。
でも終了後、ごった返すエントランスで何とか写真撮影してもらいました^^;
SAORI・SARA後援会も
よろしくお願いします
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2015年10月19日 月曜日
大杉谷2DAYS ☆☆☆
ほかの人たちもぼちぼち起きだした早朝4時ごろ、窓から星が見えていたので
急いで桃の木吊橋へ。空気が澄んで、星と空のコントラストが美しい(゚m゚*)
良い天気が期待できそうです。
朝食を済ませて、6時40分~荷物は置いて(ラクラク)七ツ釜滝まで行きます。
滝まで約30分、鎖場も多く気が抜けない道でした。
ザーザーと滝の流れる音が聞こえてきます。
観瀑台からは少し距離はありますが、美しいです。滝の流れ落ちる様子と音に
リフレッシュできました。
桃の木山の家に戻り、お弁当を受け取り8時過ぎに出発。大満足の小屋でした。そして昨日来た道を戻ります。
行きは右手側に岩肌があり右手中心に鎖を持って進んでいたわけで、
帰りは当然左側。これが1か所、足がすくんでなかなか進めない場所がありました。自分の足幅ぐらいしかない鎖場で距離は1メートルもなかっと思いますが、どうにも得手が悪く、どのように鎖を持って、どのように足を踏み出せばいいのか
頭の働きがマヒして恐怖に襲われました。
迂回路ないのー?!ないですよね。
自分を信じて(大げさ)超必死で乗り越えましたよ(´д`ι)
良い天気になって、太陽の光でエメラルドグリーンがますます神秘的に見えました。最初は恐る恐るの大杉谷でしたが、終わりが近づいてくると名残惜しいと感じる登山になりました。
危ないところは鎖が整備されていますし、最後まで気を抜かずに行けば
大丈夫とわかりました。
またすぐにでも行きたい、素晴らしい大杉谷でした( ゚∀゚)o彡°
投稿者 あさひカイロ | 記事URL
2015年10月18日 日曜日
大杉谷2DAYS ☆☆
千尋滝から1時間、シシ淵に到着です。山雑誌や皆さんのブログでよく見る景色ですが、曇っているので、エメラルドグリーンはキラキラ輝いてはいませんでしたが、秘境感に浸れます。
ゆっくりコーヒーブレイクしたいところですが、先を急ぎます。
なぜなら、女子には悩みのタネであるトイレ問題があるからです。
通常は登山道を外れて、ササッと済ませますが、山ヒルが出るかもしれんとゆうのに∑(`□´/)/・・・そんな勇気はありません。そしてコーヒーは利尿作用があるので飲めません
そういえば、ここまでの道中でゆらゆらしているやせ細ったヤツを1匹見かけただけで、ヒル被害はない模様です。すれ違った関西系のおじさんが、
ヒルおるで気ぃつけや~などとおっしゃるもんですから、ヒヤヒヤしましたが。
小屋まであと1時間20分。トイレのことは考えないでおきます。。。
ちょっと名残惜しいシシ淵(翌日も訪れるんですけどね)を出発。
さっき向こうに見えていたニコニコ滝があらわれました。
さらに行くと、平等嵓が。なんかスケールがでかい。すごいな~と平等嵓吊橋から
ポカンと口開けて眺めまわします。
平等嵓から40分で桃の山の家に着く予定ですが、この40分がすごく長く感じました。ほかの登山客が、この道で合ってますよね?と言うくらいなかなか到着する感じがしない登山道でした。おそらく、鎖場などの神経を使う箇所がないからでしょうか。
加茂助吊橋を渡り小屋まであと500m・・・260m・・・
ようやく桃の木山の家が見えてきました。
最後の桃の木吊橋を渡っていきます。
到着~\(^o^)/ 15時49分。
受付を済まして、夕ご飯までにお風呂に入りたーい。
とにかく湿気でベッタベタですから。いや、その前にトイレトイレ。
お風呂は1度に入れる人数の制限はありますが、湯船につかれるしサッパリしました!
夕ご飯はとんかつとカレーでした。おなかいっぱい(´ー`*)
さて、あいかわらずの曇り空。満天の星が見たかったのに・・・
夜中はひょっとしたら見れるかも。
早起きのために無理やり寝ることにしますzzz
~まだつづく~
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2015年10月17日 土曜日
大杉谷2DAYS
滑落のニュースをたびたび耳にするので、びびって避けていたのですが、
比較的短時間で行ける日本三大渓谷の大杉谷に挑戦することにしました。
去年、2004年の台風被害から10年ぶりに全線開通したので、大杉谷~大台ケ原コースにしたかったのですが、松阪に帰るのがかなりめんどくさいことになるのがわかったので、桃の木山の家に1泊のピストンコースに決定です。
私の頭の中は、10月頃までは出没する山ヒルと雨の後は滑りやすいので危険度が増すとの情報でいっぱいでした。なので、
ヒル下がりのジョニーを購入して、今回初めて、山岳保険に入りました。(モンベルの短期の保険はモンベル会員であれば安いしおすすめです。)
当日の朝は少し雨が降っていましたが、昼前には曇りになる予報だったので、
雨がやむ頃を見計らってゆっくり大杉谷へ向かいます。
雨上がりで、結構気温が高くて。。。ヒル出るやん。。。
ジョニーをふりまくって11時過ぎに第三発電所を出発しました。
桃の木山の家まで6.2㎞、4時間半の山行です。
おおー、いきなり鎖場!おおー、エメラルドグリーンの水や!
と気をとられて足を踏み外したり滑ったりするのでしょうか(-_-;)
とにかく気を抜かず、絶景を楽しみながら、ヒルにも注意しながら、進みます。
桃の木山の家までには7つのつり橋を渡るのですが、最初に登場した大日嵓吊橋を過ぎると、やたら大きい岩が見えてきます。この岩の迫力にワクワクします。
が、すでに暑い。蒸し暑い。そして、今までの山行の中で1番汗をかくことになるのです。
熊谷吊橋~熊谷河原~地獄谷吊橋~京良谷出合、ここまで約1時間。
最近運動不足の割には、ここまでは楽勝な感じなのは、この景観のおかげか、アップダウンで登りが続かないおかげなのか。
日浦杉吊橋(ここからのながめも最高です)から25分ほどで山の上から落ちる滝、千尋滝が見てきました。落差は160mあるそうです。
夏に行った高滝とはまた迫力が違います。
ここまでで2時間弱、千尋滝に見とれつつ、東屋でお昼休憩にします。
~つづく~
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