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不妊症でお悩みの方へ

不妊症の光線療法

不妊症の光線療法 
不妊症の割合は10組に1組ほど。その原因は女性側に40~50%、男性側に30~40%、不明が10~20%と言われます。

不妊症で悩むご夫婦が、*自律神経機能を調整し、*血液循環を促し、*冷え性を改善し、*ホルモンバランスを調え、*ビタミンDを生成するなど、妊娠につながる有益な効果を上げることで、より妊娠の確率は高まります(光線療法は100%妊娠が叶うと保証するものではありません)。
不妊症の原因
《女性側》
*排卵障害、*頸管粘液の異常、*着床障害、*卵管障害、*年齢因子、など

《男性側》 
*精子の数、運動能の異常、*勃起不全、*精巣から精嚢への精子の輸送障害、*精嚢から後部尿道への精液の放出不全、*外尿道口からの射精不全など
光線が性ホルモンに及ぼす影響
光線エネルギーは生体の光受容細胞を活性化することで内分泌系に作用し、性ホルモンの活性を促します。たとえば、エスキモーの女性は、太陽が昇らない冬には月経が止まり、妊娠率は著しく低下します。北部フィンランドでは日照時間が長くなる5月から7月に妊娠率が高く、日照時間が短い冬季の1月~2月の妊娠率は最低になります。
ビタミンDと妊娠
ビタミンDと妊娠 ビタミンD欠乏状態にしたオスのマウスでは、精子形成に異常が見られ、受精能力が低下します。一方、精液中のビタミンDの濃度が高いほど、運動性のある精子を含む率は高くなります。また、ビタミンD欠乏状態のメスのマウスでは、子宮の発育が悪く、卵巣が不活性、分泌する女性ホルモンが異常になり、排卵しないため不妊になり易いとされています。

光線エネルギーはビタミンDを生合成します。精巣と卵巣にビタミンD受容体があるため、ビタミンDが生殖機能に何かしらの影響を与えると考えられています。

妊娠を望んで本格的に不妊治療を始める場合、ご夫婦で一緒にスタートされることをぜひお勧めします。
不妊治療コース
光線全身照射、気エネルギー、カイロプラクティックを組み合わせたコースです。
8回チケット54,400円(1回あたり6,800円)
12回チケット78,000円(1回あたり6,500円)
18回チケット99,000円(1回あたり5,500円)

【有効期限】 8回チケットは3ヵ月間、12回、18回チケットは半年間とさせていただきます。

※医療機関の診断書をお持ち頂く場合があります。


光線療法での実績は「日本光線療法協会」のHPをご覧ください。