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光線療法とは?

こころもからだも癒やす光

人類は太古より太陽光を病気の治療手段としてしました。 人類は太古より太陽光を病気の治療手段としてしました。

現代では医学が発達して、投薬や手術などの対症療法で様々な疾患に対応できるようになりました。
しかし、生活習慣病やがん、花粉症などのアレルギー疾患やうつ病などで苦しんでいる人は
増加し続けています。その原因の一つに、誰もが生まれつき備わっている自然治癒力
過小評価していることが関わっています。

地球上のあらゆる生物は、水と酸素と太陽光線の恩恵で生きていけます。
中でも太陽光線は自然治癒力を育むのに大切な役割を果たしているのですが、
文明の進歩や「紫外線は良くない」とゆう風潮により、軽視されています。

アーク光線療法は、文明が遠ざけた太陽光線の恩恵を人工的に再現し
薬や手術と違い自分の抵抗力を高めて、身体の中から治す安全で副作用のない治療法です。

 

光があなたが持っている治癒力を引き出します

太陽光線を浴びる機会に恵まれない現代人は、免疫力の低下によるさまざまな病苦のリスクにさらされています。そのため、医療の現場では、病状に用途を絞り込んだ波長の「光治療」が使われます。(がん治療、アトピー治療、重症黄疸治療・睡眠障害治療など。)

しかし、これらは限られた症状への「対症療法」的なアプローチ。病気や傷害、ケガなどは、実際にはもっと細分化されたスペクトルや、多様な組み合わせパターンを同時に使用する必要があります。

当院では、連続的な光のスペクトルを発生させる「カーボンアーク光線治療器」を使用。複合的な症状の改善や、本来の人間が持つ免疫力・治癒力を高めています。

健康機能ゾーン別4種類の発光カーボン

「カーボンアーク光線治療器」は、10万種類の光の粒子と光の波長を
特殊な医療用高純度カーボン(純国産)の組み合わせと
コンピューター制御によってコントロールし、疾患別、症状別に適した波長で治療を行います。

約3000度の燃焼温度でカーボンを発光させて、
常に安定した人工太陽光を再現できる世界唯一の治療器です。
ABCDの4種の医療用カーボン
A 標準均一光線
B 強紫外線
C 強UVA光線
D 強可視光線
※ご注意
医師から太陽光線を浴びてはならないと指示されている方は「カーボンアーク光線療法」は使用できません。