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気エネルギー 手を当てることからもたらされるもの

気功療法
「気エネルギー(気功療法)」は太古の時代より人々に親しまれていたものです。
医学のない時代、家族や愛する人などが病気やケガに苦しむのを目の当たりにして、「治したい」という思いが募り、さらに病人自身の「治りたい」という思いが重なる。そんな強い気持ちが “手”から通じあい、自然治癒力を最大限に発揮して、治癒の道をたどるのだと思います。

我が子が「お腹が痛い」と泣き叫んでいるのに知らん顔をしている親はいません。もし、人を頼ることもできず、医者もいない場面で、我が子が苦しんでいたら、あなたならどうしますか?お腹にそっと「手を当てる」のではないでしょうか。そうしてしばらくすると、子どもに笑顔が戻り、痛みは和らぐか治っていたりするでしょう。今の医学も「手当て」がスタートです。愛する人を助けたいという思いは今も昔も変わりません。
気功療法
発展を続ける現代医学でも、一定の麻酔や薬品がなぜ人体に効くかは解明されていません。しかし、きちんとした効果があるからこそ、日々人々に使用されています。同じように、「気エネルギー」もまだ科学的には解明されていません。それでも、働きかける「作用」と、もたらされる「結果」ははっきりしています。
気功療法
手を当てて気エネルギーを注入すると、まずその部分があたたかくなります。それから、不思議と痛みが和らいだり、細胞組織が活性化したり、動きにくかった肘や膝などが動くようになるなど、確かに病状が改善されます。

多少個人差はありますが、最初に来られた時点よりは目に見えて改善されていることでしょう。その成果は病院での検査データやレントゲン検査の結果でお確かめいただけます。
気功療法
あさひには、肩こり、腰痛などの痛みを抱えた方だけではなく胃腸や肺など内臓疾患でお悩みの方もたくさんご来院されています。
「いくつもの病院や治療院へ行ったが改善しない」「何年も痛みに悩まされ続けている」「まさか内臓の不調まで治らないだろう」という思いでご来院された方々が、治療後に異口同音に言うことは「どうしてもっと早く来なかったんだろう」のひと言。それが何よりの「体験実証」なのではないでしょうか。